天橋立 [京都府]
2015/09/17
京都府宮津市にある天橋立(あまのはしだて)です。
美しくも奇妙な形の砂州(さす)であることから、古代より奇勝・名勝として知られており、宮城県の松島、広島県の宮島とともに日本三景の一つに数えられています。なお、砂州の東側には美しい砂浜が広がっていることから、夏場は海水浴場として賑わうんだそうです(ロッカー、シャワー完備)。
なお、伝説によれば、「神代の昔、天にあったイザナギが、地上の籠宮(このみや)に居たイザナミのもとへ通うために天から長い梯(かけはし)を架けていたものが、一夜にして倒れてできたのが天橋立となった」と伝えられています。
また、これと類似した伝説が幾つかあり、ほかにも「橋立小女郎」や「岩見重太郎」の伝説などの伝説が伝わっている場所です。なお、天橋立の北側には元伊勢・籠神社や奥宮・真名井神社など紀元前より存在する伝説的な古社が鎮座しています。
ちなみに、天橋立の北側に位置する丹後半島には、おとぎ話でお馴染みの「浦島太郎」や「かぐや姫」などのルーツとなったとされる場所が点在しており、古代の伝承に因んだミステリーとロマン溢れる場所となっています。
天橋立にまつわる伝説についてはこちらの記事を参照:【天橋立の伝説】、【岩見重太郎の伝説】
眺望
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| 雪舟の天橋立図 |
天橋立は東西南北のそれぞれで見え方が変わります。以下のような呼び名で分類されているようです。
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・雪舟観(東):東側からの天橋立の眺め。雪舟によって描かれた「天橋立図」に由来する呼称
・一字観(西):大内峠一字観公園からの眺めであり、天橋立が横一文字に見えることに由来する呼称
・飛龍観(南):天橋立ビューランドからの眺めであり、龍が天に登る姿に見えることに由来する呼称
・斜め一文字(北):傘松公園からの天橋立の眺めであり、斜め一文字に見えることに由来する呼称
主に「飛龍観」と「斜め一文字」が人気の撮影スポットとなっています。
・一字観(西):大内峠一字観公園からの眺めであり、天橋立が横一文字に見えることに由来する呼称
・飛龍観(南):天橋立ビューランドからの眺めであり、龍が天に登る姿に見えることに由来する呼称
・斜め一文字(北):傘松公園からの天橋立の眺めであり、斜め一文字に見えることに由来する呼称
主に「飛龍観」と「斜め一文字」が人気の撮影スポットとなっています。
天橋立の見どころ
橋立明神(天橋立神社)
天橋立の途中にある橋立明神(はしだてみょうじん)です。
磯清水と呼ばれる井戸水が湧いており、海に挟まれているのに塩気の無い、不思議な水として知られています。
詳しくはこちらの記事を参照:【天橋立神社(天橋立大明神)】
天橋立の途中にある橋立明神(はしだてみょうじん)です。
磯清水と呼ばれる井戸水が湧いており、海に挟まれているのに塩気の無い、不思議な水として知られています。
詳しくはこちらの記事を参照:【天橋立神社(天橋立大明神)】
伝説
冒頭で説明した通り、天橋立の形成には伝説的な由緒が伝えられています。
これは8世紀に成立した『丹後国風土記』にも記述されており、以下のような内容となっています(現代語訳)。
天椅立(丹後国風土記 逸文)
丹後の国の風土記いわく、与謝郡の郡家の東北の方に速石の里がある。この里の海に長く大きな突き出ている部分がある。長さは1229丈、広さは ある所は9丈以下、ある所は10丈以上、20丈以下である。先を天の椅立(あまのはしだて)と名付け、後を久志の浜と名付ける。
これは国生みの大神・伊射奈藝命(いざなぎのみこと)が、天に通う道として椅を作って立てたものである。そのため、天の椅立と云われている。しかし、大神が寝ている間に倒れて伏せたため、久志備(くしび・神異)であると不思議に思い、久志備の浜と名付けた。(以下略)
丹後の国の風土記いわく、与謝郡の郡家の東北の方に速石の里がある。この里の海に長く大きな突き出ている部分がある。長さは1229丈、広さは ある所は9丈以下、ある所は10丈以上、20丈以下である。先を天の椅立(あまのはしだて)と名付け、後を久志の浜と名付ける。
これは国生みの大神・伊射奈藝命(いざなぎのみこと)が、天に通う道として椅を作って立てたものである。そのため、天の椅立と云われている。しかし、大神が寝ている間に倒れて伏せたため、久志備(くしび・神異)であると不思議に思い、久志備の浜と名付けた。(以下略)
要約すると、イザナギが天に通うために立てた梯だったとされ、それが倒れて天橋立となったと伝えられています。
また、智恩寺に伝わる「九世戸縁起」や、丹後の昔話「天の掛け橋」でも同様の伝説が記されています。
内容はやや異なるものの、国産み神産みの神である「イザナギ・イザナミ」にまつわるということが共通していますね。
また、聖書に登場する「ヤコブの梯子※」ともコンセプトが重なっていることが興味深いです。
そのため、天橋立は他国の神話にもなんらかの共通性を感じる不思議な場所だと、個人的に思っています。
※ヤコブの梯子:ヤコブが夢に見たとされる、天使が天地を行き来するための梯子のこと
天橋立にまつわる伝説についてはこちらの記事を参照:【天橋立の伝説】
形成
天橋立の形成について、観光案内所では以下のように解説しています※。
※仏教大学教授の監修のもとに作成されたものであり、5段階で解説される。
1.未形成の時代(2万年前)
今から2万年前、最終氷期の最後の厳しい寒冷期のピークには、海面は現在より約120mも低い位置まで低下した。
当時の海岸線は冠島の北約6km付近まで後退しており、宮津湾や舞鶴湾は完全に陸地と化していた。
今から2万年前、最終氷期の最後の厳しい寒冷期のピークには、海面は現在より約120mも低い位置まで低下した。
当時の海岸線は冠島の北約6km付近まで後退しており、宮津湾や舞鶴湾は完全に陸地と化していた。
2.砂州の形成時代(約8~5千年前)
約1.5万年前頃、氷期が終わると気候が急激に温暖化し始めたため、海水面は上昇し、どんどん内陸へ前進していった。
約8千年前には-20m付近となって現在の天橋立の位置に達し、この時から南へ向かって砂州が形成されはじめた。
海面が最も上昇した約6千年前には、江尻から文殊まで連続した水面下の沿岸洲となったと考えられる。
なお、海岸線は現在より約2m程度高かったされる。
約1.5万年前頃、氷期が終わると気候が急激に温暖化し始めたため、海水面は上昇し、どんどん内陸へ前進していった。
約8千年前には-20m付近となって現在の天橋立の位置に達し、この時から南へ向かって砂州が形成されはじめた。
海面が最も上昇した約6千年前には、江尻から文殊まで連続した水面下の沿岸洲となったと考えられる。
なお、海岸線は現在より約2m程度高かったされる。
3.砂州の拡大時代(約2千年前)
約5千前になると、海面は停滞し、後に低下するようになり、沿岸洲の一部が水上に姿を現し始めた。
約2千年前の弥生~古墳時代には、冷涼な気候が支配的であり、さらに海面が低下した。
このため、沿岸洲全体が陸化し、幅広い一本の北砂州が出現した。
そして、阿蘇海の水が流れ出る水戸口が南端にでき、南側が切り離されて文殊砂州となった。
約5千前になると、海面は停滞し、後に低下するようになり、沿岸洲の一部が水上に姿を現し始めた。
約2千年前の弥生~古墳時代には、冷涼な気候が支配的であり、さらに海面が低下した。
このため、沿岸洲全体が陸化し、幅広い一本の北砂州が出現した。
そして、阿蘇海の水が流れ出る水戸口が南端にでき、南側が切り離されて文殊砂州となった。
4-1.北砂州の完成時代(平安~江戸中期)
平安時代になると、気候は現在と同程度にまで回復し、海面も現在の高さに安定するようになった。
この時、ほぼ現在と同じ砂州が完成したと言えるだろう。
それ以降、江戸中期まで、雪舟の「天橋立図」に描かれた砂州景観と同じような状態が続いたと思われる。
平安時代になると、気候は現在と同程度にまで回復し、海面も現在の高さに安定するようになった。
この時、ほぼ現在と同じ砂州が完成したと言えるだろう。
それ以降、江戸中期まで、雪舟の「天橋立図」に描かれた砂州景観と同じような状態が続いたと思われる。
4-2.南砂州の形成時代(江戸後期~明治前期)
約200年前頃、北砂州の南端に新たな砂州が姿を現し始めた。
これは土砂の供給が増加したためで、細長い砂州が南へ延びていった。
1800年頃から1893年の約100年間で、1.7kmに達する蛇のように曲がりくねった南砂州が一気に形成された。
約200年前頃、北砂州の南端に新たな砂州が姿を現し始めた。
これは土砂の供給が増加したためで、細長い砂州が南へ延びていった。
1800年頃から1893年の約100年間で、1.7kmに達する蛇のように曲がりくねった南砂州が一気に形成された。
5.現在の天橋立(大正~昭和)
砂州の発達により、宮津湾と阿蘇海の水路は堆砂によって閉塞される傾向が強まり、船舶の航行に問題が生じた。
大正3年、京都府は航路を確保するために南砂州を中央部で切断し、後に文殊水道を完成させた。
なお、南砂州の南半部は海岸から埋め立てて、陸地の一部に取り込まれた。
砂州の発達により、宮津湾と阿蘇海の水路は堆砂によって閉塞される傾向が強まり、船舶の航行に問題が生じた。
大正3年、京都府は航路を確保するために南砂州を中央部で切断し、後に文殊水道を完成させた。
なお、南砂州の南半部は海岸から埋め立てて、陸地の一部に取り込まれた。
神話や伝承とは大きく異なるものの、学術的にはこのように考えられているそうです。
しかし、注意で示されているように、基礎部分についての構造は よく分かっていないとされています。
そのため、上記の説で間違いないと断定することはできないでしょう。
よって、形成については、「神話では人工物、学術的には自然物」と立場によって意見が分かれています。
類似する場所
世界には天橋立と類似する特徴を持つ場所があります。
アダムスブリッジ (Adam’s Bridge)
アダムスブリッジとは、インドとスリランカの間のポーク海峡にある、石灰岩でできた砂州と浅瀬の連なりである。
現地では「ラーマの橋」と呼ばれ、インドの古代叙事詩『ラーマーヤナ』において「ラーマ王子がシータ姫を助けにランカー島へ渡る際に、ここに橋を架けた」という伝承に基づいている。
その『ラーマーヤナ』の伝説に基づき西洋に初めて紹介されたのは9世紀で、アラブ人歴史家が「海の橋」と名付けた。
アダムズ・ブリッジとしたのは1804年のイギリスの地図で、スリランカにあるアダムスピーク(アダムの足跡)の「この世で最初の人間であるアダムが行く時に渡った」という伝説に基づいた。
アダムスブリッジとは、インドとスリランカの間のポーク海峡にある、石灰岩でできた砂州と浅瀬の連なりである。
現地では「ラーマの橋」と呼ばれ、インドの古代叙事詩『ラーマーヤナ』において「ラーマ王子がシータ姫を助けにランカー島へ渡る際に、ここに橋を架けた」という伝承に基づいている。
その『ラーマーヤナ』の伝説に基づき西洋に初めて紹介されたのは9世紀で、アラブ人歴史家が「海の橋」と名付けた。
アダムズ・ブリッジとしたのは1804年のイギリスの地図で、スリランカにあるアダムスピーク(アダムの足跡)の「この世で最初の人間であるアダムが行く時に渡った」という伝説に基づいた。
ハンカ湖(興凱湖)
ハンカ湖とは、中国東北部の黒竜江省とロシア連邦の沿海地方との間の国境地帯にある広大な水面である。
「ハンカ湖」という名称は、湖の北、中国領にある高さ10mの砂丘で分けられた大小2つの湖に対して与えられている総称であり、周辺からは新石器時代からツングース系民族の遺跡まで多数の遺跡が出土している。
ハンカ湖とは、中国東北部の黒竜江省とロシア連邦の沿海地方との間の国境地帯にある広大な水面である。
「ハンカ湖」という名称は、湖の北、中国領にある高さ10mの砂丘で分けられた大小2つの湖に対して与えられている総称であり、周辺からは新石器時代からツングース系民族の遺跡まで多数の遺跡が出土している。
これらの上空写真を天橋立と比較してみると、非常に類似していることが分かります。
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これらについて、何かしらの関連性を持つ人工物ではないかという説が、はやし浩司氏によって提唱されています。
詳しくは、以下のビデオをご覧ください。
なお、島根県東部の島根半島にも「国引き神話」という、天橋立と同様の人工造成神話が伝えられています。
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| 島根半島の上空写真 |
上空写真を見ても、なんとなく人工造成島ように見えなくもないのですが、これらに関連性はあるのでしょうか?
交通・観光について
関西からのアクセスの場合、鉄道またはバスを使うと低コストで訪れることができます。
しかし、丹後半島を廻る場合は車が無いと非常に不便なため、自家用車で来るのが最も便利だと思われます。
また、他からアクセスする場合は、空路を使って、かつ、泊まりがけで訪れることをオススメします。
なぜなら、観光地や飲食店の多くが夕方には閉まってしまうため、早めに動かないと何もできないからです。
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「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。
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