黄泉比良坂 [島根県]
2017/09/27
島根県松江市東出雲町にある黄泉比良坂(よもつひらさか)です。
日本神話にまつわる場所であり、神話ではあの世の入口で、その通り道になっていると云われています。
史跡概要
黄泉比良坂とは?
黄泉比良坂(よもつひらさか)とは、日本神話の「イザナギの黄泉国訪問」の登場し、『古事記』においては「オオクニヌシの根の国訪問」にも登場する 日本神話のゆかりの場所 とされています。
なお、『古事記』の「イザナギの黄泉国訪問」では、「イザナギが 亡くなった妻のイザナミに逢おうと黄泉国に向かったとき、死者となって変わり果てたイザナミの姿を見たイザナギは恐怖から逃げ帰った。これに怒ったイザナミは追手と共に追いかけたが、イザナギは黄泉比良坂に巨大な石を置いてを黄泉国への道を塞いだ」と伝えられており、このことから あの世 と この世 を結ぶ場所だと言われています。
また、『古事記』の「オオクニヌシの根の国訪問」では、「オオナムチ(後の大国主)は兄弟神のヤソガミに迫害から逃れるために根の国に向かい、そこでスサノオの娘のスセリヒメに見初められて結婚した。根の国ではスサノオから数々の試練を与えられて身の危険に晒されたため、やがてスセリヒメと共に逃亡を図った。スサノオは黄泉比良坂までオオナムチを追ったが、ここで諦めてオオクニヌシの名を与え、国作りを託した」と伝えられており、このことから この世 と 異世界 との境界であるとも言われています。
こうした神話から畏怖されている場所であり、伊賊夜坂(いふやさか)と呼ばれる西方の山道に祀られた塞の神(さえのかみ)には小石を積んで通る風習が伝えられており、今でも小さな石が積まれているそうです。
また、揖屋の周辺には、イザナミが黄泉国に隠れた後をつけて通った谷として付谷(つけだに)、山坂道を追っかけ上がった坂として追谷坂(大谷坂)という地名があるなど、神話に基づいた地名や場所があり、黄泉比良坂の比定地付近にある古道は夜見路越(よみじごえ)、その付近の谷は夜見路谷(よみじがたに)と呼ばれていたとされ、この夜見路(よみじ)は 死の国への道を意味する黄泉路(よみじ)から来ていると言われています。
なお、案内板による解説は以下の通りです。
【黄泉比良坂 案内板】
黄泉比良坂は『古事記』に登場する坂です。
伊邪那岐命(イザナギ)が黄泉国から還ろうとしたとき、追ってくる悪霊・邪鬼を桃子(もものみ)で撃退した坂であり、大穴牟遅神(オオナムチ、後の大国主神)が黄泉国で須佐之男命(スサノオ)の課す様々な試練を克服し、妻の須世理毘売(スセリヒメ)と共に還ろうとしたとき、須佐之男命が追い至って、大国主神(オオクニヌシ)の名を与え、国作りを託したのもこの坂です。
その場所については「故、其のいわゆる黄泉比良坂は、今、出雲国の伊賊夜坂(いふやさか)と謂ふなり」と記しています。
碑の西方の山道が この伊賊夜坂と言われており、途中に塞の神(さえのかみ)が祀ってあります。『日本書紀』に伊弉諾尊(イザナギ)が黄泉比良坂で「ここから入って来てはならぬ」と言って投げた杖から出現した神であると記されています。地元では、この道を通るときは塞の神に小石を積んで通る風習があり、今でも小さな石が積まれています。
黄泉比良坂は『古事記』に登場する坂です。
伊邪那岐命(イザナギ)が黄泉国から還ろうとしたとき、追ってくる悪霊・邪鬼を桃子(もものみ)で撃退した坂であり、大穴牟遅神(オオナムチ、後の大国主神)が黄泉国で須佐之男命(スサノオ)の課す様々な試練を克服し、妻の須世理毘売(スセリヒメ)と共に還ろうとしたとき、須佐之男命が追い至って、大国主神(オオクニヌシ)の名を与え、国作りを託したのもこの坂です。
その場所については「故、其のいわゆる黄泉比良坂は、今、出雲国の伊賊夜坂(いふやさか)と謂ふなり」と記しています。
碑の西方の山道が この伊賊夜坂と言われており、途中に塞の神(さえのかみ)が祀ってあります。『日本書紀』に伊弉諾尊(イザナギ)が黄泉比良坂で「ここから入って来てはならぬ」と言って投げた杖から出現した神であると記されています。地元では、この道を通るときは塞の神に小石を積んで通る風習があり、今でも小さな石が積まれています。
黄泉国と根の国について
日本神話より、黄泉比良坂にまつわる場所として「黄泉国」と「根の国」が登場します。
「黄泉国(よみのくに)」とは、「日本神話」の世界観における「あの世」に当たります。死者が行く場所とされているために現実とは異なる「異次元」のようなニュアンスです。
「根の国(ねのくに)」とは、黄泉国と同じく異世界に当たるものの、死者が行く場所ではなく、「地上」に対する「地下」のようなニュアンスで描かれています。そのため、いわゆるあの世というよりも現実的で「異世界」のような世界観です。
雰囲気について
|
|
|
黄泉比良坂の入口には、石柱に注連縄が張られた注連石のような鳥居が設けられており、賽銭箱や記念碑などが設けられています。他にも多数の案内板があり、無料のパンフレットも配布されています。
また、黄泉比良坂までの道中には「謎の溜め池」があり、鳥居の周辺には神話の雰囲気を感じさせる「桃の木」「謎の巨石群」もあり、西側には「山道(伊賊夜坂)」「塞の神(さえのかみ)」などもあって、「日本神話」に関心のある方なら それなりに楽しめるスポットになっています。
ちなみに、訪れた時期が夏場であったにもかかわらず、妙に気温が下がった様な冷涼な感覚を覚えた記憶があります。ただし、心霊スポットのような感覚では無く、雰囲気的には神社です。よって、神社のような感覚で訪れるのが相応しい場所だと思います。
アクセスについて
黄泉比良坂周辺には多くの観光標識があり、標識に忠実に沿って進んでいくと入口に辿りつくことができます。国道9号線沿いの白地の小さい標識が目印です(他のルートにも それぞれ案内表示がある)。
なお、現在ではGoogleマップでも確認することができるようになっています(場所については末尾参照)。
黄泉比良坂にまつわる神話
イザナギの黄泉国訪問
黄泉比良坂にまつわる日本神話「イザナギの黄泉国訪問」を紹介します。
【イザナギの黄泉国訪問】
神々の時代、イザナギという男神とイザナミという女神がいた。大変仲の良い夫婦神で、妻のイザナミは多くの島々や、海・風・山など多くの神々を生んだ。
しかし、火の神・カグツチを産んだ時に大やけどをして亡くなってしまい、黄泉(よみ)の国という死者の国へと旅立った。
イザナギは悲しみ、妻に逢いたい一心で黄泉の国を訪ねた。そして、妻の眠る御殿の扉を叩き、「もう一度国作りを手伝ってほしいから戻って来ておくれ」と言った。
すると、扉の向こうからイザナミが「私は既に黄泉の国の食べ物を食べてケガれてしまいました。しかし、あなたがそこまで言うのなら、黄泉の国の神々と相談してみます。ただし、私がもう一度ここへ来るまでは、決して中に入ってはいけません」と答えた。
しかし、いくら待てどもイザナミは出て来ない。イザナギは待ち切れずに扉を開けて中へ入ってしまった。御殿の奥へ進むと、そこには身体中が腐り果てた妻が横たわっていた。イザナギはあまりの恐ろしさに一目散に走って引き返した。
イザナミは「あれほど来てはいけないと話しておいたのに、よくも私に恥をかかせましたね」と女の鬼達に命令し、イザナギを追いかけさせた。
追われたイザナギは、逃げる途中で髪に巻いていた蔓(かずら)や櫛(くし)を鬼達に投げつけた。蔓は葡萄(ぶどう)の実に、櫛は筍(たけのこ)になり、それらを鬼が食べている隙に黄泉の国(あの世)と この世の境である黄泉比良坂まで逃げ着いた。
最後にイザナギはそこに実っていた桃の実を三つ取って投げつけると鬼達は逃げ帰っていった。そこで、イザナギは鬼を追い払った桃の実に「私を助けたように、この世の人々を助けてやってくれ」と言ってオオカムヅミという神名を与えた。
しかし、ついにイザナミまでが追いかけてきたので、イザナギは千引石(ちびきいわ)でイザナミの追ってくる坂の道を塞ぎ、二度と行き来できないようにした。
神々の時代、イザナギという男神とイザナミという女神がいた。大変仲の良い夫婦神で、妻のイザナミは多くの島々や、海・風・山など多くの神々を生んだ。
しかし、火の神・カグツチを産んだ時に大やけどをして亡くなってしまい、黄泉(よみ)の国という死者の国へと旅立った。
イザナギは悲しみ、妻に逢いたい一心で黄泉の国を訪ねた。そして、妻の眠る御殿の扉を叩き、「もう一度国作りを手伝ってほしいから戻って来ておくれ」と言った。
すると、扉の向こうからイザナミが「私は既に黄泉の国の食べ物を食べてケガれてしまいました。しかし、あなたがそこまで言うのなら、黄泉の国の神々と相談してみます。ただし、私がもう一度ここへ来るまでは、決して中に入ってはいけません」と答えた。
しかし、いくら待てどもイザナミは出て来ない。イザナギは待ち切れずに扉を開けて中へ入ってしまった。御殿の奥へ進むと、そこには身体中が腐り果てた妻が横たわっていた。イザナギはあまりの恐ろしさに一目散に走って引き返した。
イザナミは「あれほど来てはいけないと話しておいたのに、よくも私に恥をかかせましたね」と女の鬼達に命令し、イザナギを追いかけさせた。
追われたイザナギは、逃げる途中で髪に巻いていた蔓(かずら)や櫛(くし)を鬼達に投げつけた。蔓は葡萄(ぶどう)の実に、櫛は筍(たけのこ)になり、それらを鬼が食べている隙に黄泉の国(あの世)と この世の境である黄泉比良坂まで逃げ着いた。
最後にイザナギはそこに実っていた桃の実を三つ取って投げつけると鬼達は逃げ帰っていった。そこで、イザナギは鬼を追い払った桃の実に「私を助けたように、この世の人々を助けてやってくれ」と言ってオオカムヅミという神名を与えた。
しかし、ついにイザナミまでが追いかけてきたので、イザナギは千引石(ちびきいわ)でイザナミの追ってくる坂の道を塞ぎ、二度と行き来できないようにした。
オオクニヌシの根の国訪問
黄泉比良坂にまつわる日本神話「オオクニヌシの根の国訪問」を紹介します。
【オオクニヌシの根の国訪問】
神々の時代、後にオオクニヌシとなる オオナムチという神がいた。
オオナムチにはヤソガミという沢山の兄神がおり、その兄神達と因幡のヤガミヒメを娶る旅に出ることになった。
オオナムチは旅の途中で傷ついた因幡の白兎を助けたりする優しい神であったが、因幡のヤガミヒメが兄神達の求婚を断って、オオナムチと結婚すると言い始めたので、オオナムチは兄神達の恨みを買い、ことあるごとに命を狙われた。
オオナムチは命を失う度に救われていたのだが、兄神達にあまりに酷い仕打ちを受けるため、それを不憫に思った母神の手引きによってオオヤビコという神によって匿われることとなった。
しかし、オオナムチが居なくなったことを知った兄神達は必死で探しだし、ついにオオヤビコに匿われていることを突き止めて、その家を囲んでオオナムチを引き渡すように脅し始めた。
これに対して、オオヤビコは密かにオオナムチを根の国に逃がし、そこにいるスサノオに会うように助言した。
オオナムチは言われた通りに根の国に訪れると、そこでスサノオの娘のスセリヒメと出逢い、お互いに気があったので その場で結婚し、スセリヒメに導かれてスサノオの住む御殿へと入った。
スサノオはスセリヒメに見初められたオオナムチに対して、命の危険を伴う多くの試練を与えたが、オオナムチはその度にスセリヒメに救われて危機を脱していった。
あるとき、スサノオが草むらに矢を放って それを取ってくるようにオオナムチに命じた。オオナムチは言われたとおりに草むらに入って矢を探していると、スサノオは その草むらに火を放ってオオナムチを追い詰めた。
さすがに生きてはいまいと思ったスセリヒメは、大いに悲しんで葬式の用意をしていたが、実はオオナムチはネズミに助けられて一命を取り留めており、矢を拾って帰って来て スサノオにそれを差し出した。このことから、スサノオもオオナムチに対して一目置くようになった。
その後、スサノオがオオナムチに頭のシラミを取るように命じたとき、油断して そのまま寝てしまった。オオナムチは その隙をみてスサノオの髪を柱に縛り付け、スサノオの持っていた宝物である太刀・弓矢・琴を盗み出して、スセリヒメを背負って御殿を抜け出した。
しかし、途中で琴が音を出してスサノオの目を覚まさせてしまった。スサノオは驚いて飛び起き、オオナムチの後を追おうとしたが、髪が柱に縛られていることに気付かずに、そのまま柱を引き倒してしまった。
スサノオが髪をほどいている間に、オオナムチはスサノオがとても追いつけないほどに遠くへと行っていた。
スサノオは地上へ通じる黄泉比良坂まで追って来て、そこでオオナムチに対し「お前が持つ大刀と弓矢でヤソガミを追い払え。そしてお前がオオクニヌシになって、スセリビメを妻として立派な宮殿を建てて住め。この野郎め」と言い渡した。
オオナムチはスサノオの言うとおりにヤソガミを追い払い、オオクニヌシとなって国づくりを始めた。
詳しい内容はこちらを参照:【大国主の神話(古事記版)】神々の時代、後にオオクニヌシとなる オオナムチという神がいた。
オオナムチにはヤソガミという沢山の兄神がおり、その兄神達と因幡のヤガミヒメを娶る旅に出ることになった。
オオナムチは旅の途中で傷ついた因幡の白兎を助けたりする優しい神であったが、因幡のヤガミヒメが兄神達の求婚を断って、オオナムチと結婚すると言い始めたので、オオナムチは兄神達の恨みを買い、ことあるごとに命を狙われた。
オオナムチは命を失う度に救われていたのだが、兄神達にあまりに酷い仕打ちを受けるため、それを不憫に思った母神の手引きによってオオヤビコという神によって匿われることとなった。
しかし、オオナムチが居なくなったことを知った兄神達は必死で探しだし、ついにオオヤビコに匿われていることを突き止めて、その家を囲んでオオナムチを引き渡すように脅し始めた。
これに対して、オオヤビコは密かにオオナムチを根の国に逃がし、そこにいるスサノオに会うように助言した。
オオナムチは言われた通りに根の国に訪れると、そこでスサノオの娘のスセリヒメと出逢い、お互いに気があったので その場で結婚し、スセリヒメに導かれてスサノオの住む御殿へと入った。
スサノオはスセリヒメに見初められたオオナムチに対して、命の危険を伴う多くの試練を与えたが、オオナムチはその度にスセリヒメに救われて危機を脱していった。
あるとき、スサノオが草むらに矢を放って それを取ってくるようにオオナムチに命じた。オオナムチは言われたとおりに草むらに入って矢を探していると、スサノオは その草むらに火を放ってオオナムチを追い詰めた。
さすがに生きてはいまいと思ったスセリヒメは、大いに悲しんで葬式の用意をしていたが、実はオオナムチはネズミに助けられて一命を取り留めており、矢を拾って帰って来て スサノオにそれを差し出した。このことから、スサノオもオオナムチに対して一目置くようになった。
その後、スサノオがオオナムチに頭のシラミを取るように命じたとき、油断して そのまま寝てしまった。オオナムチは その隙をみてスサノオの髪を柱に縛り付け、スサノオの持っていた宝物である太刀・弓矢・琴を盗み出して、スセリヒメを背負って御殿を抜け出した。
しかし、途中で琴が音を出してスサノオの目を覚まさせてしまった。スサノオは驚いて飛び起き、オオナムチの後を追おうとしたが、髪が柱に縛られていることに気付かずに、そのまま柱を引き倒してしまった。
スサノオが髪をほどいている間に、オオナムチはスサノオがとても追いつけないほどに遠くへと行っていた。
スサノオは地上へ通じる黄泉比良坂まで追って来て、そこでオオナムチに対し「お前が持つ大刀と弓矢でヤソガミを追い払え。そしてお前がオオクニヌシになって、スセリビメを妻として立派な宮殿を建てて住め。この野郎め」と言い渡した。
オオナムチはスサノオの言うとおりにヤソガミを追い払い、オオクニヌシとなって国づくりを始めた。
周辺の見どころ
道中の溜池
黄泉比良坂への参道の途中にある溜池です。
土色で不気味な雰囲気を醸し出していますが、池の中には鯉が放流されています。
桃の木
黄泉比良坂にある桃の木です。
付近の案内板には、イザナギの黄泉国訪問の桃の実に関する件が説明されています。
また、この桃は原種と同じ「オハツモモ」であると記されています。
鳥居
黄泉比良坂の鳥居です。
石柱に縄やしめ縄が張られたものになっています。
ヤマモモの木
黄泉比良坂にあるヤマモモの木です。
神話に準えて植えられたものでしょうか?
石碑
黄泉比良坂にある石碑です。
昭和15年に当時の町長により、皇紀2600年事業として設立されたそうです。
謎の巨石群
黄泉比良坂にある謎の巨石群です。
神話で黄泉国の入口を塞いだとされる千引石(ちびきのいわ)を彷彿とさせるような雰囲気を出しています。
また、岩であの世の入口を塞いだということから、千引石はお墓のルーツだという説があるそうです。
伊賊夜坂
黄泉比良坂付近にある伊賊夜坂(いふやさか)です。
黄泉比良坂までの西側のルートに当たり、この山道の途中には塞の神が祀られています。
なお、『古事記』には「黄泉比良坂は、今は出雲国の伊賊夜坂と謂ふなり」と記されています。
塞の神
伊賊夜坂の途中にある塞の神(さえのかみ)です。
イザナギが黄泉比良坂で「ここから入って来てはならぬ」と言って投げた杖から生まれた神であるとされます。
また、地元では この道を通るときは塞の神に小石を積んで通る風習があるとされ、今でも沢山の小石が見られます。
料金: 無料
住所: 島根県松江市東出雲町揖屋(マップ)
営業: 終日開放(無人)
交通: JR揖屋駅(徒歩21分)
公式サイト: http://www.tama-onsen.jp/spotguide/spot01.html
住所: 島根県松江市東出雲町揖屋(マップ)
営業: 終日開放(無人)
交通: JR揖屋駅(徒歩21分)
公式サイト: http://www.tama-onsen.jp/spotguide/spot01.html
スポンサーリンク
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。
スポンサーリンク
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿