人文研究見聞録:生八ツ橋(黒胡麻)

京都を代表する和菓子として知られている「生八ツ橋」です。

京都のお土産と言えば「八ツ橋」、もはや京都土産の代名詞と言っても過言ではないほど有名な和菓子です。

最近は色んなバリエーションがあるらしく、特に目に付いたのが黒胡麻風味の「生八ツ橋」です。


もう、パッケージからして黒胡麻を思わせる漆黒の包装となっています(クールです)。

また、箱の中身も真っ黒中身の餡(あん)も真っ黒。あらゆる部分に黒があしらわれています。

人文研究見聞録:生八ツ橋(黒胡麻)
人文研究見聞録:生八ツ橋(黒胡麻)

まさにクールブラックな「生八ツ橋」、最高です!

空箱もブラックなので、小物入れとして再利用しても絵になりますね。

なお、この生八ツ橋は、京都市内の駅のお土産屋などで売られています。
matapon
著者: matapon Twitter
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。