人文研究見聞録:古神道とは?(まとめ)

このページでは、古神道(こしんとう)について解説したいと思います。

まず、現代における古神道の定義として、以下の2種類に分類されるようです。

1.日本において、仏教や儒教などの外来宗教の影響を受ける以前に存在していた日本固有の宗教のこと
2.幕末から明治にかけて成立した、外来宗教の影響を受ける以前の日本の宗教を理想とする神道系新宗教運動のこと

このページでは 1. について解説していきます。



古神道の概要

古神道の主な概要は以下の通りです。

・古神道とは、世界各地に発生した原始宗教の一つである
 → 人間が社会を持った太古の昔から自然発生的に生まれた宗教であると考えられている
 → 日本という島国における固有の原始宗教を指す
・自然崇拝・精霊崇拝的な思想の宗教である
 → 自然崇拝:自然物・自然現象を対象とする崇拝、もしくはそれらを神格化する信仰の総称のこと
 → 精霊崇拝:生物・無機物を問わず全てのモノの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方(アニミズムとも)
  ⇒ 八百万の神九十九神といった概念の原理となったとも考えられる
・物質として捉えられない不可知なものに対する概念がある
 → 先祖崇拝としての命・御魂・霊・神など概念がある
・生命の本質とされる「マナ」の概念がある
 → マナ:原始的な宗教における神秘的な力の源とされる概念のこと
  ⇒ 魔法や超能力といった特別な力の源とも言われている
  ⇒ 旧約聖書で、神が天から降らせた食物も「マナ」と呼ばれている
・常世(とこよ)と現世(うつしよ)という世界観がある
 → 常世:いわゆる「あの世」のこと。「天国」や「桃源郷」などの理想郷とされる反面、「地獄」としての捉え方もある
 → 現世:いわゆる「この世」のこと。「現世」や「現実世界」などとも言われる
・「この世」においても異界観がある
 → 「禁足地」や「神域」が存在し、それぞれを隔てる境界として「結界」が存在する
  ⇒ 神社などで見られる神籬(ひもろぎ)の籬(まがき)は垣の意味である
 → 磐座(いわくら、祀られた石)は磐境(いわさか)とも呼ばれ、境界を意味する
  ⇒ 正月に見られる注連縄飾りも、一種の結界を意味するとされる
・神が人に宿るものとする憑依(シャーマニズム)の概念がある
 → その結果、依り代(巫、巫女)による祈祷や占いが行われ、政の指針が執り行われてきた
 → 磐座という祭祀もその観念に通じるものである


古神道の歴史

古神道の定義は各時代によって様々な見解があるようです。以下に、主流とされる歴史を記載します。

・起源
 → 一説には、その起源は縄文時代にまで遡るとされる(下記の三種に分かれるとも)
 1.自然神信仰:山・海・巨木・奇岩など、特定の自然物を神の依代とする信仰
  ⇒ 狩猟や漁猟を生業 (なりわい)としていた人々の信仰(縄文人の信仰)  
 2.祖先神信仰:一族の祖先の御霊(みたま)を神とする信仰
  ⇒ 朝鮮半島から渡来した人々の信仰(弥生人の信仰)
 3.田の神信仰:土地の神や農耕の神など水田・稲作を起源とする信仰
  ⇒ 水田稲作発祥の地、揚子江流域から台湾・沖縄本島を経由して伝えられた信仰
・古代(古墳時代から飛鳥時代)
 → 天皇家をはじめ、各氏族はそれぞれの古神道を創設したとされる
  ⇒ 物部神道中臣神道などが挙げられる
・奈良以降
 → 大陸から伝わってきた宗教に圧されて表舞台から姿を消す
 → 平安中期(1025)、各古神道が集結し白川伯王家が創設される
  ⇒ 以降、皇室神道である伯家神道となり、明治時代まで800年間継承され続けたとされる
・明治以降
 → 国家神道が宗教ではなく国家儀礼であるとされたのに対し、古神道は「宗教」であるとされた


学術的な定義


江戸時代に発達した国学において、初めて「古神道」という概念が提示されたそうです。

ここでは、学術的な定義について記載したいと思います。

・国学における定義と分類
 → 国学において、神道は「古神道」と「俗神道」に大きく分類された
  ⇒ 古神道:記紀などの古典に根拠を置き、儒仏の要素を混じえない神道
  ⇒ 俗神道:記紀などの古典に根拠を置かず、儒仏の思想を混じえた神道
・歴史学における定義
 → 近世の歴史学では、仏教伝来以前の神道は「純神道」と呼ばれた
・人類学における定義
 → 人類学では「原始神道」と呼ばれた
 → 原始キリスト教や原始仏教などに準えた呼称とされる

これらの定義は同一の様で微妙にニュアンスが違うとされています。また、仏教の分類に当てはめると、下記のようになるとされています。

仏教の分類に準えた古神道の分類


・根本仏教:古神道
・原始仏教:原始神道
・初期仏教:純神道

※微細な分類は、仏教で言うところの上記のニュアンスに近いとされる


そのほかの神道


神道には様々な種類があり、主に皇室神道・神社神道・教派神道・民間神道という風に分類されます。この中でも、一般的に神道と呼ばれるのは神社神道であり、古神道とは異なります。

下記にそれぞれの注釈を記載しておくので、参考にしてみてください。

神道の分類


・皇室神道
 → 天皇が主宰する神道を指す。
 → 皇室の氏神である天照大神を中心とした神儀祭事を行う。
神社神道
 → 神社を中心に行われる神道を指す。
 → 神社、氏子などの組織によって行われる祭祀儀礼を中心とする。
・教派神道
 → 幕末・明治に民間で発生した神道教団。
 → 一般に神道十三派と呼ばれた。
・民間神道
 → 民間で行われてきた信仰行事を指す。
 → 道祖神・田の神・山の神・竈神などを信仰する。


古神道の観念

自然崇拝


・自然界における森羅万象を中心とする思想
 → 太陽から来るマナを享受し、それを共有する存在をライフ・インデックスとして崇拝する
  ⇒ 言い換えると、自然との調和を重視する信仰形態と言える
・自然崇拝の祭祀
 → 神籬・磐座信仰と呼ばれる、自然物を神として祀る祭祀形式をとる
 → 具体的には、神社の境内に祀られた御神木や霊石のことを指す(主に注連縄で飾られている)
 → そのほか、神社の周囲にある「鎮守の森」や海上の「夫婦岩」などの巨石なども古神道の祭祀とされる
・自然現象の定義
 → 稲妻(いなずま):雷を五穀豊穣をもたらすものとして「稲妻」と呼んだ
 → クジラ(えびす):海が運んでくれた貴重な食料として、感謝の気持ちを込めて「えびす」と呼んだ
 → シャチ・ミチ(アシカ):「野生に生き物として存在するマナ」とされ、畏き(かしこき)者として恐れ敬われた


精霊崇拝(アニミズム)


・自然現象の中に神が存在するという思想がある(依り代という思想)
 → 後の八百万の神という概念の原型であると思われる
 → 巫女を神の依り代とする一種の降霊術(シャーマニズム)も行った
・自然現象だけでなく、九十九神のように無機物にも神が宿ると考えられた
 → 九十九神(つくもがみ):長い年月を経て古くなった依り代(道具・生き物)に神や霊魂などが宿ったものの総称
  ⇒ 付喪神とも表記する
 → 侵略してきた敵や人の食料として命を落としたモノにも命や神が宿ると考えられた
 → 蒙古塚・刀塚・魚塚・鯨塚などで祀られている。


異界観


・依り代と神域
 → 自然に存在する依り代として、岩・山・海・川などは神の宿る場所とされる
・常世と現世との端境である
 → 神籬の籬は垣という意味で境である
 → 磐座(いわくら)は磐境(いわさか)ともいい、神域の境界を示すものである
・禁足地
 → 神社や島や森林を含めた全体を禁足地としている場所がある
  ⇒ 「沖の島」は禁足地とされている
 → 参道の真ん中は神の道で禁足域とされている
  ⇒ 正月の注連縄飾りや節分の柊鰯なども招来したい神と招かれざる神を選別するためのものでもある
・道祖神
 → 集落などをつなぐ道の「辻」には石作りの道祖神や祠や地蔵がある
 → 旅や道すがらの安全だけでなく、集落に禍や厄災を持ち込まないための結界の意味がある


古神道の世界観

古神道において、その世界観を表す観念としての用語を解説したいと思います。

なお、これらは後世に後付けされた概念であるともされるため、原初のものとは異なる可能性があります。

巨視的な世界観


・神世(かみよ)
 → 現世と常世のすべてを指す
・とこよ(常世・常夜)
 → いわゆる「あの世」を指す
  ⇒ 常世:海の彼方や海中の理想郷的な意味合いを持つ。「天国」や「桃源郷」といったポジティブな世界観とされる
  ⇒ 常夜:常に夜と表記する場合、常世とは意義が異なる。「黄泉」や「地獄」といったネガティブな世界観とされる
・うつしよ(現世)
 → いわゆる「この世」を指す


微視的な世界観


・尊(みこと)
 → 日本神話にある人格神(人と同じ姿形、人と同じ心を持つ神)
・御霊(みたま)
 → 尊以外の神。個々の魂が寄り集まったものとしての神霊の形。
・魂(たましい)・御魂(みたま)
 → 個々の人の命や人の心の態様。神の心の態様。
・荒御魂(あらみたま)
 → 荒ぶる神のこと。
・和御魂(にぎみたま)
 → 神和ぎ(かんなぎ)といわれる安寧なる神のこと。
・四魂(しこん)
 → 心は天と繋がる一霊「直霊(なおひ)」と4つの魂から成り立つという思想
 → 和魂・荒魂・奇魂・幸魂の四魂を指す
・神代・上代(かみよ・かみしろ)
 → 現世における神の存在する場所を指す。
  ⇒ 日本神話の神武天皇までの神が、現世にも君臨した時代を指すときは上代もしくは神世(かみよ)とされる。
・神体(しんたい)
 → 古来からあり、神が常にいる場所や神そのものの体や、比較的大きい伝統的な神の宿る場所やもの。
  ⇒ 神の体と書くが、神が降りるボディーというニュアンスである(×神体=神、○神≒神体)
・神奈備(かんなび・かむなび・かみなび)
 → 神が鎮座する山や神が隠れ住まう森を意味する。
  ⇒ 神名備・神南備・神名火・甘南備とも表記される
磐座(いわくら)
 → 神が鎮座する岩や山を指す。
・磐境(いわさか)
 → 神域や常世との端境である岩や山を指す。
・神籬(ひもろぎ)
 → 神が隠れ住む森や木々、または神域や常世との端境。
 → 現在では神社神道における儀式としての神の依り代となる枝葉のこと。
・御霊代・依り代(みたましろ・よりしろ)
 → 代(しろ)とは「代わり」を指す言葉である。
  ⇒ 上記の他、神が一時的に降りる憑依体としての森羅万象を対象とした場所や物を指す。
・巫(ふかんなぎ)
 → 神降ろしのことで、神の依り代となる人(神の人への憑依)を指す。


備考

古神道の関連項目


・古神道の背景には、独自の文字文化があったとも云われている
 → 古史古伝の「ウエツフミ」「ホツマツタヱ」「ミカサフミ」などは神代文字で書かれているとも
・神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)成るものが存在したとされる
 → 漢字伝来以前に古代日本で使用されたとされる日本固有の文字の総称である
  ⇒ 「ヲシテ」「豊国文字」「カタカムナ文字」などがある(そうした文書もある)
  ⇒ 「サンカ文字」というものもあり、今なお使用されているとも言われる
  ⇒ 飛鳥時代以降、「志能便(しのび)・忍者」などの暗号文に使用されたとも
・自然・精霊崇拝を通して自然の摂理(物理法則)を紐解き、体系化していた可能性がある
 → マナ・言霊・祝詞の法則などが、自然哲学を研究する古代宗教と類似する
  ⇒ 道教や初期仏教など


神社神道との違い


・古神道は、社殿を持たない自然崇拝形式である
 → 太陽・海・山・川などを神として崇める形式がある
  ⇒ 三輪山信仰のような山を信仰する形式がそれに当たる(日本書紀では崇神天皇の時代に始まったとされる)
  ⇒ 修験道などの山岳信仰に通じる思想である
 → 巨石・巨木・奇石などを神として崇める形式がある
  ⇒ オセアニアやアメリカ大陸の古代信仰に類似性が見られる
  ⇒ イギリスの巨石信仰には、類似性が見られる
・神社神道は、鳥居や社殿を構える神道形式である
 → 社殿を構えた神道祭祀は飛鳥時代(6~7世紀)に始まったという説がある
  ⇒ 仏教伝来(538)以降、それに対抗する意味合いで社殿を建立するようになったとも
  ⇒ 聖徳太子によって、神社神道が始まった可能性が高い(個人研究)
  ⇒ 神社のコンセプトは、旧約聖書の出エジプト記に始まる「幕屋」に類似する(個人研究)
  ⇒ ほとんどの神社は、聖徳太子に近しい氏族である秦氏によって建立された(個人研究)
  ⇒ 鳥居の起源は未だに不明とされるが、コンセプトの似た建物は海外に存在する
  ⇒ 鳥居建立以前は、二本の柱に神籬(紐)を張った形式であった可能性がある
・起源について
 → 古神道と神社神道は、現在は別形式として考えられている
 → 神社神道は、海外に影響を受けたという見方ができることが多い
 → 起源が別物であるということを否定する証拠はない
  ⇒ 現在の神社のコンセプトは旧約聖書の幕屋に類似するとする説がある(日ユ同祖論)
  ⇒ シュメール文明は世界最古(BC.5000)の文明であるとされ、その周辺で発達した文明が日本に伝わったとされる
  ⇒ しかし、日本の縄文時代はさらに古く(BC.14000)、土器や勾玉などの文明も存在する
  ⇒ 古神道で重要視される勾玉の起源は、少なくともBC.5000頃とされる
  ⇒ 上記のことから、縄文文明が世界に影響を与えた可能性は否定できない


仮説・考察


・縄文文明は世界に先駆けた高度文明だった可能性がある
 → そもそも、起源が世界最古である(BC.14000)
  ⇒ それに伴う文化も存在した(勾玉・銅鏡・銅鐸・天文観測知識)
 → 世界の古代文明との類似点が多い
  ⇒ 巨石文明:エジプト・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニアなどなど
  ⇒ ピラミッド:日本には人工的に造られたと思われる山が存在する(皆神山など)
  ⇒ 古墳(墳丘):前方後円墳については、概ね具体的な起源が特定されていない
 → 人工造成島や人工造成山などが存在するという説がある
  ⇒ 皆神山は人工造成山であるとする説があり、日本のピラミッドとして有名である
  ⇒ 屋久島は人工造成島であるとする説がある(こちらのビデオを参照)
  ⇒ 与那国島の海底には巨大な遺跡があり、12000以上前の遺跡であるという説がある
  ⇒ 現代のテクノロジーでは、製作不可能な遺跡があるとも(石舞台古墳など)
 → 世界に先駆けた「神代文字」という文字文化が存在している
  ⇒ 「ヲシテ」「豊国文字」「カタカムナ文字」などが有名
  ⇒ 神代文字で書かれた古文書には、記紀よりも深い知識が記載される
  ⇒ 記紀のおいて謎とされる記述も、「ヲシテ文献」で紐解くことができることがある
・縄文文明には、高度な天文観測知識が存在した可能性がある
 → 「銅鏡」は太陰太陽暦のカレンダーであった可能性がある
  ⇒ 刻まれた模様(細い線)の数を数えると、その数が太陰太陽暦のそれと一致する
  ⇒ 銅鏡の中央部の半球には、世界地図が彫り込まれた物が存在する
  ⇒ 詳しくは こちらのビデオ を参照(はやし浩司氏の説)
 → 「銅鐸」は簡易天文観測装置だった可能性がある
  ⇒ 銅鐸のヒレに刻まれた模様の数は純粋太陰暦のそれと一致する
  ⇒ 形状のコンセプトも、天文観測を目的としたものであるという説がある
  ⇒ 逆に、定説となっている鐘として用いたとする説には反説が多く挙げられる
  ⇒ 詳しくは こちらのビデオ を参照(はやし浩司氏の説)
・縄文から続くとされる古神道には、高度な精神性が存在した可能性がある
 → アマテルカミ(太陽神)によって創られたとされる「フトマニ」には高度な占術体系が含まれるとも
  ⇒ 「ホツマツタヱ」には、和歌と宇宙の関連性や呪術などについて語られる節がある
 → 古神道のシャーマニズムや神託は、未来や深層心理を読み解くための高度な技術とされるとも
  ⇒ オセアニアに伝わるドリーミングにも類似点が見られる
  ⇒ 中南米のシャーマニズムと類似点が見られる
 → 古神道には死者蘇生の術が存在したとされる
  ⇒ 「先代旧事本紀」には、そのことが詳しく記載される
  ⇒ 世界中にも死者蘇生の知識が存在している(古代エジプトなどなど)
・前方後円墳は、紀元前に造られた可能性は否定できない
 → 箸墓古墳以外、正史には古墳の造成に関する記録が記されていない(「日本書紀」の崇神天皇記に記載)
  ⇒ 箸墓古墳についても、人だけでなく神も造ったとも記される
 → 百舌鳥古墳群は、ギザのピラミッドとコンセプトが類似する
  ⇒ ギザのピラミッド自体、それぞれの持ち主とされる王の遺体は発見されていない
  ⇒ そのため、後のファラオが墓としてつかったという説があり、現在はそれを以って墓としている
  ⇒ 日本の前方後円墳も墓とされるが、ピラミッドのケースと同様であった可能性は否定できない
・日本の勾玉と、オーストラリアの先住民・マオリ族のお守はコンセプトが類似する
 → 勾玉には、「胎児の形」「日月の形」などの説があるが、「蛇の形」という説もある
 → マオリ族のお守は、オーストラリアに伝わる「虹蛇」の信仰を象徴しているという説がある
  ⇒ 日本の出雲地方には、「龍蛇信仰」が存在する(出雲の祭神・オオナムチは蛇神とされる)
  ⇒ 日本の三輪山信仰は蛇神信仰である(三輪山の祭神・大物主は蛇神とされる)
  ⇒ 日本の東北地方に伝わるアラハバキ信仰は蛇神信仰を起源とする説がある
  ⇒ 蛇神信仰には諸説あるが、蛇とは「DNA」の象徴であるという説がある
・日本の縄文文明は、4世紀の刷新された可能性がある
 → 日本史には「空白の4世紀」という謎の期間が存在する
  ⇒ 4世紀を経て、以前の剣・鏡・玉という主要文化が、馬具・王冠などの文化に変わったとも
  ⇒ この時代は、ヤマト王権が台頭してきた時代であるとも

※備考に関しては私的なメモです。個人的な独断と偏見が含まれています。

matapon
著者: matapon Twitter
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。