伊雑宮(皇大神宮 別宮) [三重県]
2015/10/04
三重県志摩市磯部町上之郷にある伊雑宮(いざわのみや)です。
一般的には「いぞうぐう」と呼ばれる皇大神宮(内宮)の別宮であり、祭神に天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)を祀っています。
伊勢から離れた志摩に鎮座しているため「天照大神の遙宮(とおのみや)」と呼ばれ、また、古くから此の地に祀られていることから、地名の磯部に因んで「磯部の宮」、「磯部の大神宮さん」とも呼ばれています。
なお、神田を持つ唯一の別宮であり、駐車場付近にある「磯部の御神田」では毎年6月24日に御田植式が行われます。
神社概要
由緒
創建は古く、第11代垂仁天皇の時代とされ、神道五部書の一つである『倭姫命世記』によれば、"内宮を創建した倭姫命(ヤマトヒメ)が、神宮への神饌を奉納する御贄地(みにえどころ)を探して志摩国を訪れた際、伊佐波登美命(イザワトミ)が出迎えた此の地を御贄地に選び、天照皇大御神の御魂を祀る伊雑宮を建立した"とされています。
しかし、一般には『倭姫命世記』が史書として認められず、該当箇所が伊雑宮の神官によって後世に加筆したとされることから、創建は不詳とすべきとする意見もあるようです。ですが、平安初期の『皇太神宮儀式帳』には「天照大神の遙宮(とおのみや)」との記載が見られるため、少なくとも平安期以前には存在したことが認められています。
なお、江戸期には伊雑宮で発見された『先代旧事本紀大成経』の内容を巡って内宮・外宮の神職との争いが生じ、幕府によって伊雑宮の神職が罰せられるという「先代旧事本紀大成経事件」が起こったとされています。
祭神
伊雑宮の祭神は以下の通りです。
・天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま):『皇太神宮儀式帳』では天照大神御魂とされる
→ 中世末以降は伊雑宮神職・磯部氏の祖先とされる伊佐波登美命と玉柱命(玉柱屋姫命)の2座を祀ると考えられた
⇒ 伊雑宮御師・西岡家に伝わる文書にて、「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷」と書かれる
⇒ 同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河」とある
→ 明治以降、伊雑宮の祭神は天照大神御魂一柱とされる
→ 中世末以降は伊雑宮神職・磯部氏の祖先とされる伊佐波登美命と玉柱命(玉柱屋姫命)の2座を祀ると考えられた
⇒ 伊雑宮御師・西岡家に伝わる文書にて、「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷」と書かれる
⇒ 同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河」とある
→ 明治以降、伊雑宮の祭神は天照大神御魂一柱とされる
関連知識
祭神について
現在では「天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)」を祀っているとされていますが、祭神については古くから諸説あり、中世末以降は伊雑宮の神職である磯部氏の祖先・伊佐波登美命(イザワトミ)と玉柱命(玉柱屋姫命)を祀ると考えられた時期もあったとされています。
なお、伊雑宮の御師に伝わる文書では「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷(郷に在るときの天照大神の分身の名は玉柱屋姫神)」と書かれ、同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河(河に在るときの天照大神の分身の名は瀬織津姫神)」とも記されているそうです。
「瀬織津姫(セオリツヒメ)」という神は『記紀』には登場せず、神代文字で記された『秀真伝(ホツマツタヱ)』に登場する神であり、現在では祓を司る「祓戸大神」の一柱として、多くの神社で祀られています。
その『秀真伝(ホツマツタヱ)』においては日の神「アマテル」の后とされ、そのアマテルが死の間際に「私の亡き後、ヒロタ(広田神社)に行ってワカ姫(ワカヒルメ)と供に余生を過ごし、女意心(イゴコロ)を守り全うしなさい」という遺言を受けており、その内容を裏付けるように廣田神社で祀られる「天照大神荒魂」は、別名を「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(瀬織津姫の別名)」とするとされています。
そのため、伊雑宮で祀られる祭神は、『秀真伝(ホツマツタヱ)』における「アマテル」と「セオリツヒメ」なのかも知れません。
本伊勢説
『秀真伝(ホツマツタヱ)』によれば、イサワ宮(伊雑宮)はイセ宮とも呼ばれる日の神「アマテル」の住む宮殿であったとされ、本来イセというのは此の地を指すとされています (現在の伊勢神宮の所在地はウチとされる地)。
また、伊雑宮の神職は古くから「伊雑宮が日神を祀る社であり、内宮・外宮は星神・月神を祀るものである(すなわち、伊雑宮が正統な伊勢神宮である)」という説を唱えていたとされ、それを以って上記の「先代旧事本紀大成経事件」が起こったとされています。
先代旧事本紀大成経事件
まず『先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんきたいせいきょう)』とは、推古天皇の時代に聖徳太子によって編纂されたとされる神道の根本大経です。
正式には『神代皇代大成経(かんみよすめみよのおほひなるつねのり)』とされ、『記紀』の約90年前に成立したとされています。正続併せて全74巻の大著であり、その内容は『記紀』よりも遥かに詳細であるようです。
なお、本伊勢説で示した通り、伊雑宮の神職は古くから「伊雑宮が日神を祀る社であり、内宮・外宮は星神・月神を祀るものである(すなわち、伊雑宮が正統な伊勢神宮である)」という説を唱えており、それが江戸中期に発見された『先代旧事本紀大成経』の内容によって裏付けられたことから、内宮・外宮の神職がこの書の内容について幕府に詮議を求めたとされ、それが「先代旧事本紀大成経事件」であるとされています。
なお、『先代旧事本紀大成経』は神道家の永野采女によって伊雑宮の神庫から発見され、それが江戸の版元「戸嶋惣兵衛」のもとに持ち込まれ、後に『聖徳太子五憲法』という書物として刊行されており、幕府の詮議の結果、大成経は偽書と断定されたことから、大成経を始めとする由緒不明の書物の出版・販売が禁止され、偽作に関わったとされる神職および神道家、版元、僧が処罰されたそうです。
しかし、大成経は発禁後も出回り続けて垂加神道などに影響を与えたとされ、物部神道においては根本思想を司る神典として扱われているとされています。
伊雑宮の伝説
龍宮伝説
伊雑宮の周囲には浦島太郎や海女が龍宮へ行ったという伝説がいくつかあり、それに伴って伊雑宮の宝物の一つに玉手箱があるとされています。
伝説によれば、その玉手箱は海女が持ち帰ったものであり、その中には蚊帳(かや)が入っていたとされ、不幸が続くため伊雑宮に納めたと云われています。
竜宮へ行った海女
昔、安乗の瓦屋の海女が潜りに行ったまま帰らなかった。村の者があちこちの海を探したが、結局海女の行方は分からず、瓦屋では7日目に葬式を行い供養した。
その後、大グラ島にムツを釣りに行った漁師が釣りをしていると、海中から呼びかけると声がする。その声の主を探して辺りを見回すと海女の磯桶が浮いてきた。その声は助けを求めて叫ぶ声だったので、漁師は驚いたが、声の主は行方知れずだった瓦屋の海女であり、漁師はその海女を連れ帰ってきた。
その時、海女は小さな桐の箱を持っており、それについて尋ねると、大グラ島から海底の鳥居を通ってイソコ大神(磯部の伊雑宮)へ行ったら小箱をくれたと答えた。また、その小箱は開けずに保管すれば代々家は繁盛するが、開ければ その家に祟りがあると言われたという。皆は箱の中を知りたがったが、祟りも恐いので開けずに保管していた。
後にその話を庄屋が聞き、皆が止めるのも聞かずに蓋を開けてしまった。すると中から8畳いっぱいに拡がる蚊帳が出てきた。皆が驚いて蚊帳を折り畳もうとしたが元通りにはならず、皆で相談した結果、小箱と蚊帳をイソコ大神に奉納することになった。
それ以来、瓦屋は途絶えて、その家を買い受けた家も繁盛しなかったという。
七本鮫と龍宮伝説
伊雑宮には、御田植祭の日に七本の鮫が的矢湾から川を遡って伊雑宮の大御田橋まで上ってくるという伝説があり、大御田橋からは蟹や蛙に化身して伊雑宮に参詣するとも云われています。
なお、この七本鮫は伊雑宮もしくは龍宮の使いとされ、七本のうち一本は殺されため、今は六本とされています。また、その伝説に則って、この日は志摩の漁師および海女たちは海に入ることを忌み、伊雑宮に参詣するそうです。
七本鮫の磯部参り
旧6月24日には、太平洋の大海原から的矢湾を通って、七本の鮫が列をなして伊雑宮の大御田橋まで上ってくるという言い伝えがある。鮫は賢い魚で、通るとき「今日はお日柄もようて、磯部さんも大にぎわいでな」と言って挨拶をして行くという。
ところがある年、一人の漁師が伊雑宮にお参りした帰りの鮫を見つけ、銛で突いて殺してしまった。残りの鮫は怒って仇討のために漁師を噛み殺した。それからは六本の鮫が毎年お参りに来るという。
境内の見どころ
鳥居
伊雑宮の鳥居です。
木造の神明鳥居となっています。
灯篭
伊雑宮の向いにある灯篭です。
御幸道路沿いの灯篭と同じく、「菊花紋章」と「六芒星(籠目紋)」が刻まれています。
手水舎
伊雑宮の手水舎です。
シンプルで非常に美しいです。
祓所
伊雑宮の祓所です。
祓を行う場所とされています。
忌火屋
伊雑宮の忌火屋です。
忌火(清浄な火)を起こす場所とされています。
本殿
伊雑宮の本殿です。
祭神の天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)を祀っています。
非常に美しい社殿であり、拝むと気分が落ち着く気がします。
井戸
伊雑宮の井戸です。
池
伊雑宮の境内の池です。
やや濁っていますが、鏡面反射が美しいです。
磐座
伊雑宮の境内の磐座です。
祀られてはいないものの、境内には神の宿りそうな磐座が複数あります。
なお、伊雑宮の北側には「上之郷の石神」という磐座が祀られています。
自然
伊雑宮の境内の自然です。
原始の様相を留めたような自然に溢れており、非常に心地が良い場所です。
伊雑宮の御料田
伊雑宮の神田である「伊雑宮の御料田(いざわのみやのごりょうでん)」です。
伊雑宮の南側の駐車場付近にあり、田んぼの前に鳥居が立っています。
毎年6月24日に御田植式では伊雑宮に伝わる田楽「磯部の御神田(いそべのおみた)」が行われるそうです。
伊雑宮の御料田について詳しくはこちらの記事を参照:【伊雑宮の御料田】
料金: 無料
住所: 三重県志摩市磯部町上之郷374(マップ)
営業: 終日解放(夜間参拝禁止)
交通: 上之郷駅(徒歩5分)
公式サイト: http://www.isejingu.or.jp/naiku_5.html
住所: 三重県志摩市磯部町上之郷374(マップ)
営業: 終日解放(夜間参拝禁止)
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「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。
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