三穂神社 [山口県]
2018/10/17
山口県阿武郡阿武町にある三穂神社(みほじんじゃ)です。
島根県の美保神社から勧請された神社で、当地の漁師の信仰を集めているとされています。
神社概要
由緒
阿武町のHPによれば、当社は美保神社(島根県)より勧請されたことに始まる神社で、現在は当地の漁師の行事が中心になっているとされています。
祭神
三穂神社の祭神は以下の通りです。
・不明(おそらく事代主神・三穂津姫命)
付近の神社
三穂神社に隣接している若宮宮です。
日本武尊を祀る神社として始まり、現在は若宮宮・金子家・護国社の3社が合祀されているそうです。
【由緒】
案内板によれば、創建年代は不明なものの、当社は日本武尊を祭神として勧請した若宮宮と称する神社で、かつては遠能山という山にあって多くの参拝者を集めていた時期もあったそうです。その後、氏子の高齢化に伴って参拝登山が困難となったため、この地に遷座したとされます。なお、現在は若宮宮・金子家・護国社の3社が合祀されています。
【祭神】
・若宮宮:日本武尊を祀る
・金子家:金子家(豪商)を祀る
・護国社:太平洋戦争の戦没者を祀る
案内板によれば、創建年代は不明なものの、当社は日本武尊を祭神として勧請した若宮宮と称する神社で、かつては遠能山という山にあって多くの参拝者を集めていた時期もあったそうです。その後、氏子の高齢化に伴って参拝登山が困難となったため、この地に遷座したとされます。なお、現在は若宮宮・金子家・護国社の3社が合祀されています。
【祭神】
・若宮宮:日本武尊を祀る
・金子家:金子家(豪商)を祀る
・護国社:太平洋戦争の戦没者を祀る
アクセス時の注意点
三穂神社の前の通りは軽自動車が1台通れるほどの狭い道となっており、さらに写真のようなトンネルがあるので、自動車で向かう場合は注意が必要です。
境内の見どころ
境内
三穂神社の境内です。
漁港のような感じになっています。
参道の鳥居
三穂神社の参道の鳥居です。
社殿前の鳥居
三穂神社の社殿前の鳥居です。
社殿
三穂神社の社殿です。
焼けた石仏
三穂神社の境内にある焼けた石仏です。
火事でもあったのか、社殿前の灯籠も焼けた形跡があります。
岸壁
三穂神社の境内からは岸壁が見えます。
海鳥
岸壁に止まっている海鳥です。
馬のようなもの
三穂神社の岸壁には縄で作った馬のようなものが置かれています。
宇田島
三穂神社から見える宇田島(うたしま)です。
宇田沖に浮かぶ島で、地元では釣り場として知られているようです。
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「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。
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