人文研究見聞録:出雲大社 米子分院 [鳥取県]

鳥取県米子市にある出雲大社米子分院(いずもたいしゃよなごぶんいん)です。

明治時代に創建された出雲大社の分院であり、祭神に大國主大神(オオクニヌシ)を祀っています。


神社概要

由緒


公式サイトによれば、出雲大社教の御師の布教活動によって米子に教会が必要とされたことから、明治13年(1880年)に第80代出雲国造の千家尊福によって大国主大神の分霊が祀られたことで創建に至ったとされています。

祭神


出雲大社米子分院の祭神は以下の通りです。

大國主大神(オオクニヌシ)「日本神話」で国造りを成したとされる神で、出雲大社の主祭神として有名

境内の見どころ

鳥居


人文研究見聞録:出雲大社 米子分院 [鳥取県]

出雲大社米子分院の鳥居です。

社務所


人文研究見聞録:出雲大社 米子分院 [鳥取県]

出雲大社米子分院の社務所です。

社殿


人文研究見聞録:出雲大社 米子分院 [鳥取県]

出雲大社米子分院の社殿です。

料金: 無料
住所: 鳥取県米子市博労町2丁目58(マップ
営業: 9:00~17:00
交通: 博労町駅(徒歩3分)

公式サイト: http://izumotaisha-yonago.org/
matapon
著者: matapon Twitter
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。