津和野 [島根県]
2015/03/08
島根県の津和野(つわの)です。
津和野は明治以前まで津和野藩亀井氏の城下町であり、山陰の小京都として知られています。
主な見どころとして
- 津和野城跡
- 弥栄神社(やさかじんじゃ)
- 太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)
- 津和野カトリック教会
- 乙女峠マリア聖堂
- 永明寺(ようめいじ)
- 西周旧居(にしあまね)
- 森鴎外旧宅(もりおうがい)
などが挙げられます。
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観光のメインストリートである「殿町通り」には、かつての武家屋敷が立ち並んでおり、独特な壁塗りの「なまこ壁」、「掘割」に泳ぐ鯉や花菖蒲なども津和野の見どころとされています。
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また、弥栄神社に伝わる「鷺舞(さぎまい)」は、津和野を代表する伝統芸能であり、国の重要無形民俗文化財にも指定されています(毎年7月下旬に開催)。
なお、津和野を代表する味覚には、アユ、ワザビ、イノシシ料理などが挙げられ、伝統的な銘菓である「源氏巻(げんじまき)」は津和野土産の代表格となっています。
ちなみに、津和野観光の最寄り駅となる津和野駅には、D51形の蒸気機関車が展示されています。
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「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。
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