人文研究見聞録:茶だんご [京都府]

茶だんごは、京都府宇治市の名物として知られている和菓子です。

抹茶を練り込んだ生地で作った団子が串に刺さった形で販売されており、店舗によって味が異なるといわれています。


概要


人文研究見聞録:茶だんご [京都府]

茶だんごとは、米粉に宇治抹茶を混ぜた生地を使って作られる餅菓子で、宇治の観光土産の代表格として知られています。

宇治市民のソウルフードといわれており、平等院付近の茶だんご屋をはじめ、宇治駅前などの土産屋でも様々なものが販売されています。各店舗によって味や食感が異なり、地元では一家に一軒 好みの茶だんご屋があるんだそうです。

感想


人文研究見聞録:茶だんご [京都府]
パッケージ
人文研究見聞録:茶だんご [京都府]
内容

今回は土産屋で比較的安価な茶だんごを選んで食べてみました。

食感はモチモチしており、噛んでいる間に しっかりお茶の風味も感じられます。

感想としては まあまあ といった感じでしたが、色んな物を買って食べ比べしてみるのも面白いかもしれません。

備考


人文研究見聞録:茶だんご [京都府]

宇治では茶だんご以外にも様々な抹茶系の土産物が販売されています。

個人的に和菓子が好きなので、茶だんごの他に抹茶ようかんも買ってみました。

味はそれなりでしたが、宇治ならでは物が多いので、抹茶好きな方には満足いく品揃え担っていると思います。

matapon
著者: matapon Twitter
「日本神話」を研究しながら日本全国を旅しています。旅先で発見した文化や歴史にまつわる情報をブログ記事まとめて紹介していきたいと思っています。少しでも読者の方々の参考になれば幸いです。